今回は、『ブルータリスト』について語っていくよ!
この映画、なんと上映時間3時間34分という超ロングムービー。
「え、長すぎない?」って思った人、正直いるよね? でも大丈夫!途中で15分のインターミッション(休憩)があるから、意外とイケる…かも?
で、気になるストーリーなんだけど、これはユダヤ人建築家の半生を描いたフィクション。
「実話なの?」って思うくらいリアルなんだけど、実は完全に架空の話っていうのがミソ。
レビューを見ても、「映像が美しすぎる!」派と「いや、長すぎて無理…」派で、意見が真っ二つに分かれてる。
そんな話題の映画『ブルータリスト』について、ガッツリ語っていくよー!
- ✔ 『ブルータリスト』のあらすじとテーマ
- ✔ 3時間34分の長尺映画の見どころと評価
- ✔ 映像美や音楽、キャストの演技の魅力
- ✔ 建築と主人公の人生の関係性
- ✔ 『ブルータリスト』が合う人・合わない人の違い
『ブルータリスト』の基本情報とストーリー
さてさて、今回のテーマは『ブルータリスト』!
この作品、ちょっと特殊で、なんと上映時間215分という超ロングムービー。
「長っ!」って思った人も多いはず。でも、途中にインターミッション(休憩)が入るから、意外と耐えられるかも?
実話と見紛う架空の物語
まず、『ブルータリスト』のストーリーについてざっくり説明すると、ユダヤ人建築家・ラースロー・トートの人生を描いたもの。
第二次世界大戦でナチスの迫害を逃れ、アメリカに渡った彼が建築家として成功を目指す話なんだけど、実はこれ、完全なフィクションなんだよね。
劇場で配られる冊子を見て「実在の人物?」って勘違いした人もいたみたい。でも、そこに書かれてたのは「本書の内容は一部を除きすべて架空です。」の小さな注意書き。
リアルすぎて嘘に見えないのが、この映画のスゴいところ。
アメリカンドリームと移民の現実
主人公ラースローが夢見たアメリカンドリームは、実際にはかなり厳しいものだった。
彼はアメリカに渡ってから、最初は家具職人として働くんだけど、すぐに「お前とはもうやっていけない」と突き放される。
その後も、資産家ハリソンに拾われたり、裏切られたり、ドラッグに手を出したり…って、めちゃくちゃ波乱万丈。
結局、この映画が伝えたかったのは、「才能があっても報われるとは限らない」っていう、現実の厳しさなのかも。

「実話っぽいフィクション」って、つい信じちゃうよね。でも、この映画は歴史的背景もしっかりしてるから、リアルに感じるのも納得!
評価は賛否両論?『ブルータリスト』の特徴
『ブルータリスト』の評価をざっくりまとめると、「芸術的で美しい!」派と「長すぎて退屈…」派に分かれる感じ。
アカデミー賞ノミネート作品らしく、映像美と音楽はめちゃくちゃ評価が高い! でも、その分、話の展開がゆっくりで、退屈に感じる人も多かったみたい。
3時間34分の長尺とインターミッション
まず、この映画の最大の特徴は、なんといっても上映時間が215分(3時間34分)あること!
「いや、そんなに長い映画、最後まで観れるの?」って心配になるけど、実は途中で15分のインターミッション(休憩)が入る。
これがあるおかげで、意外と観れちゃうっていう人も多かったみたい。でも、逆に「休憩があるってことは、それくらい体力使う映画なのでは…?」と身構える人も。
映像美と音楽の魅力
『ブルータリスト』の映像はめちゃくちゃスタイリッシュ!
昔のフィルムっぽい質感の映像や、構図にこだわったシーンが多くて、「画が美しい映画好き」にはたまらない。
音楽もかなり計算されていて、建築シーンにオーケストラが流れたり、クラシック音楽とジャズが混ざったり…と、全編にわたって音が物語を引き立てる作りになってる。
物語の深みと消化不良な部分
一方で、物語自体はかなり重くて、淡々と進むので、「わかりにくい…」と感じる人も。
特に、ラースローの心理描写があまり語られず、彼が何を考えているのか観客に委ねられる部分が多い。
「深いテーマだけど、結局何を伝えたかったの?」と、ちょっとモヤモヤが残る人も少なくなかったみたい。

映像美と音楽は最高だけど、ストーリーはちょっと難解かも? じっくり考えながら観るタイプの映画だね!
登場人物と俳優陣の演技
『ブルータリスト』は、キャスト陣の演技がめちゃくちゃ評価されてる映画。
特に主演のエイドリアン・ブロディ、そしてガイ・ピアースとフェリシティ・ジョーンズの存在感は圧巻!
彼らの演技が、この映画の芸術的な雰囲気をさらに引き立ててるんだよね。
エイドリアン・ブロディの圧巻の演技
主人公ラースロー・トートを演じたのは、『戦場のピアニスト』でオスカーを獲得したエイドリアン・ブロディ。
彼の「ユダヤ人らしさ」を全面に出した演技は、今回もめちゃくちゃハマってた。
ただ、感情をあまり表に出さないキャラだったから、「演技がすごい!」ってよりも、「ちょっと地味?」って感じる人もいたかも。
ガイ・ピアースとフェリシティ・ジョーンズの存在感
むしろ、今回一番目立ってたのは、ラースローを翻弄する実業家ハリソン役のガイ・ピアース。
「これぞハリウッドスター!」って感じの圧倒的なオーラで、強烈なカリスマ性を発揮してた。
そして、ラースローの妻・エルジェーベト役のフェリシティ・ジョーンズも素晴らしかった!
前半はほとんど登場しないのに、後半になって一気に存在感を増してくるあたり、演技力の高さが光るポイント。

エイドリアン・ブロディの演技もすごかったけど、ガイ・ピアースが完全に持っていってた感あるよね…!
建築と「ブルータリズム」の象徴的な意味
タイトルにもなっている「ブルータリスト(Brutalist)」。
これは1950年代に登場した建築スタイル「ブルータリズム(Brutalism)」から来てるんだよね。
無駄な装飾を省いた、コンクリート剥き出しの力強いデザインが特徴で、まさにこの映画の世界観そのもの!
建築物が語る主人公の人生
『ブルータリスト』の面白いところは、建築とラースローの人生がリンクしていること。
映画の前半では、ラースローは成功を夢見てるけど、社会のルールや周囲の価値観と衝突してなかなか思い通りにならない。
それが、建築のプロジェクトでも同じことが起こるんだよね。
予算削減や設計の変更で、自分の理想を削られ続けるラースロー。これは、アメリカ社会の中で「自分が認められない苦しみ」を象徴してるとも言える。
「収容所の記憶」としてのデザイン
最終的に彼が設計したマーガレット・ヴァン・ビューレン・コミュニティセンター。
これ、実は「収容所を思い出させるデザイン」になってたんだよね。
天井を高くして、空間を圧迫感のあるものにすることで、過去の苦しみを忘れないようにする。
ラースローが人生をかけて作った建築物は、彼自身の生き様とリンクした、壮大なメッセージだったんじゃないかな。

建築がそのまま主人公の人生とシンクロしてるのがすごい! 映画を観た後に、改めて建築の意味を考えたくなるね。
結局、『ブルータリスト』は観るべき映画か?
さて、ここまでいろいろ語ってきたけど、『ブルータリスト』って結局観るべきなの?って話。
これはもう、「芸術映画が好きかどうか」で意見が分かれるかも。
じっくりと映像を楽しみながら、作品のメッセージを深読みするのが好きな人には、めちゃくちゃ刺さる映画!
でも、テンポの良い展開やエンタメ性を求める人には、ちょっとしんどいかも…?
芸術性の高さを評価する声
『ブルータリスト』の映像美と音楽は、さすがアカデミー賞ノミネート作品!
「長い映画なのに、一つ一つのシーンが絵画みたいに美しい」っていう評価もあるくらい、映像はめちゃくちゃこだわってる。
それに加えて、建築と人生のリンクという深いテーマがあるから、アート好きな人にはたまらない作品になってる。
冗長さや演出に対する批判
ただ、「長すぎる」「展開が単調すぎる」という意見もやっぱり多い。
「3時間半あるけど、ラースローの人生はそこまでドラマチックじゃない…」みたいな声もちらほら。
正直、全員が楽しめる映画とは言いづらいかも?

アート系映画が好きなら絶対ハマる! でも、テンポの速い作品が好きな人はちょっと覚悟が必要かも…?
まとめ:『ブルータリスト』の評価・感想を総括
ここまでいろいろ語ってきたけど、結論として『ブルータリスト』はアート作品として楽しむ映画って感じ!
映像美や音楽、建築と人生のリンクといった要素が詰まってるから、芸術性を重視する人にはかなり刺さる作品になってる。
でも、「エンタメ映画として楽しみたい!」って人には、ちょっとハードルが高いかも?
- 長尺でじっくり味わう系の映画が好き➡ おすすめ!
- スピーディーな展開やアクションが好き➡ やや不向き…
- 映像美や音楽を重視する➡ 観る価値アリ!
- 気軽に楽しめる映画を探してる➡ ちょっとキツいかも?
こんな感じで、好みが分かれる映画だけど、アカデミー賞10部門ノミネートっていうのも納得の唯一無二の作品なのは間違いなし!
もし「気になってるけど迷ってる…」って人は、ぜひ映画館の大スクリーンで体験してみてほしい!

映画って、結局「自分の感性に合うかどうか」だよね! 『ブルータリスト』は、美しさと重厚さを楽しむ映画。観る価値は絶対あるよ!

- ★ 『ブルータリスト』は、建築家ラースロー・トートの波乱の人生を描いたフィクション作品
- ★ 3時間34分という超長尺映画だが、映像美と音楽が圧倒的
- ★ ガイ・ピアースやフェリシティ・ジョーンズなどキャスト陣の演技が光る
- ★ 建築のデザインがラースローの人生とリンクし、深いメッセージ性がある
- ★ 映画の芸術性を評価する声が多い一方で、長さや展開の遅さに対する批判も
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